宇治ライオンズクラブ50th-結いのまちづくりプロジェクト
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終了いたしました。ありがとうございました。

田んぼのおもしろいがいっぱいだあ~!
春の生きものや草花に出会おう! 
巨椋池の歴史やくらし、農業のはなしを聞いてみよう!
排水機場を見学して、水と田んぼのチカラについて学ぼう!
 

◆チラシおもて  ◎PDFデータ  ◎画像データ(JPG)
◆チラシうら    ◎PDFデータ  ◎画像データ(JPG)

□とき 2013年4月28日(日)
□集合 西宇治公園駐車場 9時
□持ち物 弁当・茶、あれば双眼鏡、雨具、等
□対象 小学生以上どなたでも(低学年は保護者同伴)
□申込方法 往復はがき
□しめきり 4月20日消印有効
□参加費 無料
□お問合せ:結いのまちづくり実行委員会 事務局(宇治ライオンズクラブ事務局内)
〒611-0021  京都府宇治市宇治妙楽180-30ショウコウビル20B号室 
TEL 0774-21-7750 FAX 0774-21-7752

◆コース 西宇治公園→巨椋排水機場までの片道約8km

西宇治公園駐車場→西宇治公園と周辺水路→排水幹線水路→結いのまちプロジェクト田んぼアート予定地→大池神社→東一口地区町並大庄屋山田家長屋門等→排水幹線水路西
* コースは諸事情により変更になる場合があります。

つながりの団体:巨椋案内人倶楽部
巨椋案内人倶楽部って?

 近鉄向島駅をおりると、西側に広大な農地が広がっています。国による最初の干拓工事によってできた巨椋池(おぐらいけ)干拓地です。
 かつての巨椋池は、広さ約800ヘクタール、周囲約16kmにもおよびます。漁業を中心とした生活の場として、淀川の巨大遊水池として、さらには、全国屈指の水生生物の宝庫として存在していました。
 周辺の方たちのこの地への関わりは、漁業から農業へと大きく変わりましたが、今でもなお、農業とともに生命をつないできた魚、鳥、植物など数多くの生き物がここで生活をしています。
 しかし、一方では、周辺の宅地化、道路の舗装や新設などに伴い、干拓地内に流入する水質の悪化や後を絶たないゴミの不法投棄が大きな問題となっていることも事実です。
 このような問題を農家、地域住民、学校、研究者、行政などが知恵を出し合って改善策を模索し、巨椋の素晴らしさを未来につなげようと平成15年9月に発足したのが『巨椋池干拓地環境保全ワークショップ』です。
 「巨椋案内人倶楽部」は、「巨椋池干拓地環境保全ワークショップ」の活動の中から、普段着の市民環境活動として始まりました。
 巨椋の農業・自然・文化・環境の威力を楽しみ、発信することを目的に活動しています。

随時メンバー募集中! 詳しくはホームページをご覧ください。
http://oguraike.gonna.jp